ヤ式焙煎邸
マンデリン G1
マンデリン G1
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《2025.8.26 珈琲袋の変更に伴うお知らせ》
珈琲袋の切り替えに伴って以下の通り、内容量が変更となります。
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
以前 :90g 770円(8.6円/g)
180g 1470円(8.2円/g)
今後 :100g 860円(8.6円/g)
200g 1640円(8.2円/g)
《豆の情報》
・原産国 :インドネシア
・生産地域:スマトラ島
重厚さのあるコクとやや強めの苦味、滑らかな口当たりでハーブやシナモンのような風味と蜜のような甘い余韻が続く、上品な味わいが特徴のインドネシアコーヒーの代表種「マンデリン」。
その中でも最高グレードとして認められたG1豆を使用しています。
《味わいの特徴》
ダブル焙煎技術 により、
・酸味控えめ
・重厚なコクとしっかりとした苦味
・まろやかな口当たりですっきり飲み続けられる後味
という飲み口が特徴です。
特に「後味すっきり」はダブル焙煎が成せる真骨頂。
当店の最大の個性となっています。
《美味しい淹れ方》
どんな抽出器具で淹れても美味しく飲んでいただけます。
クリアですっきりした味わいを愉しみたい場合はペーパーフィルターを、反対に、より濃く野生味を愉しみたい場合はネルドリップやフレンチプレスをお試しください。
ペーパードリップやネルドリップの場合は、はじめの蒸らしをしっかり行うとコクをより一層引き出すことができます。
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蒸らし
最初の一滴がカップに落ちない程度に少量の湯をゆっくりと垂らしてから(コーヒー粉がお湯をしっかり保持している状態のイメージ)、20〜30秒ほど時間を置きます。 -
抽出
蒸らし後は、弧を描くように細くゆっくりと湯を落としながらコーヒー成分を外に出していきます。
この際の注意点としては、直接フィルターに湯かけないこと(蒸らしの段階も含めて)。コーヒー成分が抽出されていない「ただの湯」がカップに流れていってしまいます。必ず「コーヒー粉」というフィルターを通すことを意識しましょう。 -
仕上げ
淹れ終わりに最後のワンポイント。
ドリッパー内のお湯を落とし切ってしまうとエグ味も一緒にカップに落ちていってしまいます。ドリッパー内のお湯が落ち切る前にカップから切り離した方がすっきりとした飲み口の珈琲に仕上がります。
お湯の温度は88〜90℃と少し高めにするとマンデリンらしい苦味がより強調されます。もし苦味を抑えたい場合は、お湯の温度を83〜86℃と少し下げるか、粉の粒度を気持ち荒くするか、どちらかのアプローチをお試しください。
是非独自の美味しいポイントを見極めながらお愉しみください。
《保存方法》
当店が最もおすすめするのは、
・袋の中の空気をなるべく抜いて
・豆のまま冷凍庫で保管
です。これが豆を熟成させつつ鮮度劣化を限りなく遅らせる方法だと考えています。2ヶ月は鮮度良い状態をキープすることができます。
粉に挽くのは淹れる直前でいいです。一つだけ注意すべき点は、冷凍庫から出す際に室温との温度差で豆表面に結露が発生するため、なるべく短時間で冷凍庫に戻すようにする、もしくは、使う量しか外に出さないというのが得策です。
□■ご購入前に必ずお読みください■□
・納品書は同封しておりません。必要な方はご購入時に備考欄へ記載ください。
・掲載写真3枚目の生豆の写真については焙煎前の状態を参考に載せているだけで、商品としてお届けするのは焙煎後の状態です。
・豆表面に油が浮き出している場合がありますが、これは焙煎時にできた豆表面の微細な割れ目を通って内部から滲み出てきたコーヒー豆が本来持っている油脂分(コーヒーオイル)であり、品質に影響のあるものではありません。
深煎り豆であるフレンチやイタリアンの表面がテカテカしているのはこのためです。深く焙煎した珈琲豆からは必ず出てきます。当店は中煎りよりも深く焼き上げているため、焙煎後 常温で2〜3日程度したらうっすらと滲み出てきます。品質に影響はありませんが、冷凍庫に入れておけばその進行は止められますので気になる方は冷凍保管をおすすめします。
[返品 / キャンセルについて]
<返品>
当店が商品自体 またはその数量を取り違えたことが明らかで、商品が未開封であり、且つ、お客様が商品を受領して5日以内に当社にご連絡いただいた場合に限り返品に応じます。なお、返品にかかる送料は当店が負担いたします。電子メールまたはお電話にてご連絡いただき、着払いにてお送りください。(連絡先はページ下部「特定商取引法に基づく表記」をご確認下さい)
<キャンセル>
申込みが当店に到達した後、申込みをキャンセルすることはできません。
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